WORK
仕事紹介・社 員紹介
社員紹介
INTERVIEW
02

営業
2011年入社/新卒
営業部 課長
Y.I.
伝えたいのは、基礎の大切さ。
個人ではなくチームで勝ちたい。
新人時代の反省が
マネジメントの原点
今は営業の現場だけでなく、チームの取りまとめや若手の育成などのマネジメント業務もしています。とくに育成については、自分自身の新人時代の経験から基礎の重要性をしっかり伝えることを心がけています。というのも私自身、1年目で現場に出たときに知識不足から商談がうまくいかないことが多かったからです。アプローチの方法、ヒアリングの技術 、提案の出し方…とにかくベースをしっかり身につけて、そこから自分らしさを上乗せしていけばいいわけですから。まずは基礎なんです。


転職したお客様から
発注をいただくことも
この仕事のやりがいは自分の手がけた商品を街で見かけたとき。シンプルですが、これよりうれしい瞬間はありません。あとは難しい仕事をクリアできたときでしょうか。数年前、大手セレクトショップのクリスマスショッパーの案件が獲れたことがあって、非常に要求度の高いオーダーだったのですが、なんとかご要望にお応えして高い評価をいただくことができました。お取引のあったお客様が異動や転職をして、その先から仕事を依頼してくださることもあります。私という商品を買っていただくようなものですから、そういうご依頼はほんとうにうれしいですね。
個人に頼らない
強いチームを組織したい
東京アートにはアパレルならこの人が、化粧品ならこの先輩がという具合に、どの部署にもエキスパートがいます。そうしたメンバーが経験や知識を個人で抱え込まず、共有して助け合う風土があります。私自身、野球をやっていたせいかチームプレーが好きなんです。個人の活躍もうれしいのですが、チームとして勝てればもっとうれしい。個人に頼らない強いチームをつくっていきたい、そう思っています。


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